垂井町 禅幢寺
たるいちょう ぜんどうじ









薩摩の国(鹿児島県)金鐘寺の正磧和尚が当地に来て開基となりました。永禄元年(1558)竹中氏が六千貫の領主となり、竹中半兵衛重治は父重元と共に菩提山に城を築きました。 天正7年(1579)播州三木の陣において行年36歳の若さで病没した半兵衛重治の菩提を弔うために、その子重門がこの寺に墓を移しました。 現存の本堂は重門の子、重常が寛文3年(1663)に建立したもので、今では竹中氏とその家臣の菩提寺となっています。
当寺には昭和36年4月に町指定絵画となった「竹中半兵衛重治像」があります。 また竹中半兵衛公と父・重元公の墓上屋は令和元年度に改修されました。
スポット詳細
住所 | 岐阜県 不破郡垂井町岩手1038-1 |
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電話番号 | - |
営業時間 | - |
定休日 | - |
料金 | - |
駐車場 | 禅幢寺駐車場をご利用ください |
アクセス | - |
関連リンク | http://www.tarui-kanko.jp/docs/2015070800137/ |