![](img/7/1/71e180a43e311b86be46eb395e93d9d4-1.jpg)
関ケ原歴史を語る会のご案内
沿革
平成元年7月10日(1989・7)に郷土の歴史愛好家による発起総会が開催されました。郷土の歴史を見る目を通じて自分の力をためそうとして集まった方々です。したがって「郷土史研究家」として身近なテーマを掘り起こしてきました。この時から月例会で歴史論文として毎月1テーマずつ発表され語り継がれてきました。
発足3周年の平成3年7月に月刊誌とは別に「郷土史研究誌」の小冊子「関ケ原の文化」「関ケ原の歴史」として創刊号が発行されました。21編からなる郷土史研究誌として歴史を語る会の会員に配布されております。
この時の月刊誌のタイトルは「不破の文化」として1号誌が平成2年7月(1990・7)に発刊されました。その後「関ヶ原の文化」と改題され15号誌まで編集されてきましたが、平成3年12月(1991・12)の16号誌から「関ケ原の歴史」として改題されて年間1人1,000円の会費で運営していました。
これが本日まで30年間継続されているのが関ケ原歴史を語る会の現状です。
発足3周年の平成3年7月に月刊誌とは別に「郷土史研究誌」の小冊子「関ケ原の文化」「関ケ原の歴史」として創刊号が発行されました。21編からなる郷土史研究誌として歴史を語る会の会員に配布されております。
この時の月刊誌のタイトルは「不破の文化」として1号誌が平成2年7月(1990・7)に発刊されました。その後「関ヶ原の文化」と改題され15号誌まで編集されてきましたが、平成3年12月(1991・12)の16号誌から「関ケ原の歴史」として改題されて年間1人1,000円の会費で運営していました。
これが本日まで30年間継続されているのが関ケ原歴史を語る会の現状です。
郷土史研究誌
歴史の町 関ヶ原歴史学会 会員60名によって編集
![創刊号 平成3年7月](img/b/0/b023d8eda04316786fd0acc2eed77e7f.jpg)
![第2号 平成4年7月](img/7/d/7dadf7493d17e6ea62e81e2cef8740b0.jpg)
![第3号 平成5年8月](img/4/0/40c859163bd7e80e36eaaf9bd826d4c3.jpg)
月刊誌
関ケ原歴史を語る会 例会誌 改題の推移
『不破の文化』→『関ヶ原の文化』→『関ヶ原の歴史』現在に至る
『不破の文化』→『関ヶ原の文化』→『関ヶ原の歴史』現在に至る
![不破の文化 第1号 平成2年7月](img/d/6/d61a41ffeb5742c72a43ddcce3fc8df7.jpg)
![関ヶ原の文化 第12号 平成3年7月](img/6/1/61898d4f599e9c0affdc51039dd3bf5d.jpg)
![関ヶ原の歴史 第16号 平成3年12月](img/d/5/d537babe73242d6a5862a042d0cd0e46.jpg)
この間の主な記念事業
★平成4年8月(1992・8) 歴史を語る会4周年記念
- 関ヶ原歴史学会講演会
- 音楽コンサート
- 記念パーテイー
- 街角案内発足記念会
★平成21年7月(2009・7) 月刊誌発行 200号記念
- 月刊誌バインダーフアイル 3巻を購入 会員全員に配布
1号~63号誌までコピーして配布 これを1巻とし、100号~150号誌までを2巻、151号~200号誌までを3巻とした。
★平成28年6月(2016・6) 月刊誌発行 300号記念
- 300号記念 別冊「会員寄稿文集」発刊
- 関ヶ原歴史を語る会 年3回現地バス研修現地の写真集を発行
- 300号記念 歴史講演会 平成28年7月(2016・7)
演題 「春日局の虚像と実像」
講師 清水 進 先生 (大垣市文化財審議会 会長)
![月刊誌 300号記念 特集号](img/9/0/908dfea5c85dead5c6138b2ba0cad296.jpg)
![記念講演会](img/2/5/25534d5ac043bf0ee78278aa18b3a96a.jpg)
![現地バス研修と参加者](img/c/a/ca99e2407fc04c3caeae4bffb5af57e6.jpg)
![記念講演の様子と参加者](img/9/d/9d6b990c22ce8155a293f01d41a4a572.jpg)
このように先輩達が月刊誌や記念行事を継承し続けてきて現在に至ります。
月刊誌のふしめ節目には200号、300号記念紙を発行し記念イベントを開催しております。
令和元年12月現在では341号誌の発刊になり満30年を経過しました。
歴史の町「関ケ原」は日本の歴史を語る上で欠かせない場所であります。
私達はこの会「関ケ原歴史を語る会」を中心に歴史の町関ヶ原の郷土史としていろいろな角度から編集し、大切に継承していく覚悟でいます。
歴史に興味がある方是非参加してみませんか。
月刊誌のふしめ節目には200号、300号記念紙を発行し記念イベントを開催しております。
令和元年12月現在では341号誌の発刊になり満30年を経過しました。
歴史の町「関ケ原」は日本の歴史を語る上で欠かせない場所であります。
私達はこの会「関ケ原歴史を語る会」を中心に歴史の町関ヶ原の郷土史としていろいろな角度から編集し、大切に継承していく覚悟でいます。
歴史に興味がある方是非参加してみませんか。
月刊誌テーマの内容
この思いを「郷土の歴史書」として記録に残していくことでA4版4ページで文章化して会員には1ヶ月前に事前勉強が出来るように編集部で準備して配布します。
月刊誌 提案テーマ分類
9つのジャンルに分類して編集しています
分類記号 | 分類内容 |
---|---|
A | 関ケ原合戦シリーズ |
B | 神社・仏閣・山岳・シリーズ |
C | 街道ものがたり |
D | ふるさとの歴史シリーズ |
E | 地域の歴史・諺・伝承シリーズ |
F | 国づくり・物語・鉄・銭など |
G | 温故知新(回顧もの)集 |
X | 祝賀会等・記念事業報告集 |
Y | 現地研修感想文・講演会報告集 |
運営方法
毎月第3火曜日を例会日として提案者が発表し、参加者は自由で毎回35名~
40名くらい会員がその月のテーマを中心に語り合い知識を広めます。
また机上学習だけではなく、この間に年間3回の現地バス研修を実施しています この行き先は年度初めに会員からのアンケートによって集約し決定しています。
大河ドラマの舞台になる場所や古代歴史の遺跡が残る場所 歴史上の人物とそこで活躍した現地を見学する城・山城跡、遺跡など関連する資料館等で古文書、発掘した数々の遺産を見学することは歴史の年代を感じるものが沢山あります。これが現地に行って現場で現物を観察して目で見る学習です。
机上学習だけでは考えられない新たな発見と感動が人気を呼んでいます。
40名くらい会員がその月のテーマを中心に語り合い知識を広めます。
また机上学習だけではなく、この間に年間3回の現地バス研修を実施しています この行き先は年度初めに会員からのアンケートによって集約し決定しています。
大河ドラマの舞台になる場所や古代歴史の遺跡が残る場所 歴史上の人物とそこで活躍した現地を見学する城・山城跡、遺跡など関連する資料館等で古文書、発掘した数々の遺産を見学することは歴史の年代を感じるものが沢山あります。これが現地に行って現場で現物を観察して目で見る学習です。
机上学習だけでは考えられない新たな発見と感動が人気を呼んでいます。
実践のみが歴史を掘り起こす 歴史の町、関ケ原でさらに歴史を極めよう
関ケ原歴史を語る会へのお誘い
会員数 | 74名(平成31年4月現在) |
---|---|
開催日 | 毎月第3火曜日 13:00~14:30 |
場所 | 関ケ原町中央公民館 会議室 |
会費 | 関ケ原町内在住者 年間 2000円 町外 3000円(通信費等) |
入会方法 | 聴講会を随時受け付けています。その後入会も可能です。 |
是非参加してみませんか!
お待ちしております
お待ちしております