特集・モデルコース
モデルコース

中山道を巡るコース

中山道宿場町の面影を巡る道

はるか古代より交通の要所であった関ケ原。
中山道より北国街道と伊勢街道への分岐点でもあり、多くの旅人が通った道です。

距離:約6km
時間:徒歩 約3時間10分(※おおよその移動時間です。散策時間は含んでいません)

垂井宿境

当時からの「中山道の松並木」が現存しています。
また「関ケ原宿標柱」「六部地蔵尊」「七つ井戸」などがあります。

徒歩 40

与市宮

関ケ原の村の基礎を作ったといわれる、関ケ原与市という人物を祀った宮。

徒歩 20

関ケ原宿脇本陣跡

古式ゆかしい門が建つ関ケ原宿の脇本陣跡地。
また、至道無難禅師という偉大な僧が生まれた場所でもあります。

徒歩 10

関ケ原宿本陣跡

中山道58番目の宿場町、関ケ原宿の本陣跡地。
古くからこの場所にあったスダジイの巨木が立っています。

徒歩 40

鶯の滝

中山道の旅人の疲れを癒したとされる滝。
豊富な水量で夏でもさわやかな場所です。

徒歩 5

常盤御前の墓

源義経の母であり、平安時代を代表する美女・常盤御前の墓。

徒歩 30

今須峠

今も昔も、雪の日には難所となる今須の峠。
昔は坂の上に茶屋があったそうです。

徒歩 20

妙応寺・地獄谷

関ケ原宿・今須宿における最大の寺院。
鎌倉時代からの威風が伺えます。

徒歩 5

今須宿

通常の常夜灯に加え、珍しい永代供養常夜灯など、複数の常夜灯が点在しています。

徒歩 5

今須宿問屋場

今須宿の問屋場だった屋敷です。
その当時は、人馬の引継ぎなどの事務を行っていました。

徒歩 20

車返しの坂・車返地蔵尊

平安時代の貴族がこの場所で、都に引き返したといわれています。

徒歩 5

寝物語の里

美濃の国と近江の国の国境。今須宿の終点。

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